あけましておめでとうございます
皆さま、
あけましておめでとうございます。
すっかり暑くなりましたね。
今年ももう8月です。
実は、3人しかいないこのサークル、今年先輩が卒業し、イザベラさんと僕の2人になってしまっております。
おそらく来年は2人とも卒業なので、今年が学生生活最後ということになります。
そこで、これを一つの区切りとして、「少年猫」は今年の秋号を最終号といたします。
「サイケデリック猫研究会」として活動するのも、おそらくこれが最後になるかと思います。
今後、メンバーが独自に活動する際はまたこちらでアナウンスすると思いますが、そんな暇なことをしているのは多分僕ぐらいだと思います。
なので、僕が次にまた何かするときはここに書きます。
思えばこのサークルもそろそろ6周年、色々感慨もありますが、まずちゃんと最終号が出せるようにがんばります。
それでは。
「『少年猫』イザベラいないよ!超不完全版」 を出しました。
今年も「少年猫」の新刊を出しました。
タイトルは「『少年猫』イザベラいないよ!超不完全版」です。
なんか制作の時期にイザベラさんが居なかったり、僕が何も思いつかなかったり、先輩にそれを相談するのが遅かったりと悪いことは重なるものですねえ。
結果、準備(ネタを考える)期間はおよそ3時間、印刷、製本が1時間の総制作時間4時間でこれが出来上がりました。
ものすごくそれらしいクオリティの出来栄えになっております。
まさに「少年猫」のモットーである「モノづくりの(低いほうの)限界に挑む」「ゴミ以上、紙以下」を体現しているといえます。というか、ゴミぎりぎりです。
しかし、そこに込められた我々の熱意は、ああでも、テンションはいつもより低かったかもしれません。あと胸焼けと吐き気が
でもなんだか誇らしい気持ちでいっぱいです。
手に取った方は、ぜひもう一度読み返してみてください。
そこには、我々の熱意と絶望がこもっているはずです。
(先輩が熱意担当、僕が絶望担当です)
だから、えーと
なんかよくわかんねえ・・・
ソツロンを提出しました。
これで、今年度の大きな課題は終わりました。
あとは小さなものですね。
ところで、イザベラの記事は、いい具合に気持ち悪いですね。
ちゅーにびょーかもしれません。
最近になってようやく気付いたのですが、自分の周りにはとても魅力的なひとが多いのです。
とてつもない母性を感じさせる♂やら、
この子となら付き合ってみたいかもと思わせる♀やら。
それから、皆、あまり性別にこだわらないように思います。
それこそこだわっている証、とか言われちゃ何も言えませんが。
イザベラは、今の道を選んでとても満足しています。
それは、ただ単に自分のやりたいことができる充実感だけによるものではなく、自分と同じ道を選んだひとびとの魅力に支えられているのだと思います。
このひとたちに出会えてよかったなぁと、心底有り難く思っているのです。
あけましておめでとうございます
今年は腰を低くして頑張りたいと思います。
天麩羅も食べたいですね。
自分でもさっぱり意味がわかりませんが
今年もよろしくお願いします。